masazangi's blog

フリーエンジニアのMasahide.Moriが色々作ったりどっか行ったり・・・

Mashup Awards 7 (#MA7) にこの1年で作成した7作品を応募しました

はてなBlogのβに招待してもらったので、今日しめきりのMA7に関して書きます。

10月に近藤社長にあった時に、はてなの新ブログよろしく!って言われたしな〜


MA7とは今年7回目のプログラムコンテストです。

https://ma7.mashupaward.jp/?locale=ja

 

僕は参加するのは初めてですが、ちょうど1年前から主にFacebookで色々なアプリ・サービスを開発してきていたので7作品応募しました。

実際には2アプリで1応募の作品が2つあるので、アプリの数で言ったら9個ですね。

どの作品も公開してからユーザの声を聞いて改修を重ねた自信作です。

これから全作品を紹介しますので、一つでも気になる物があればぜひ試してみて下さい。

 

1)友達分布日本地図 tomochizu

https://ma7.mashupaward.jp/works/125?locale=ja
この作品は2010年11月に初めて作ったFacebookアプリであり、僕をアプリ開発者として一人前にしてくれた作品です。

実用的な友達の居住地・出身地の分布地図と、独特のセンスな称号の組み合わせは多くのユーザに支持されています。

今回の応募にあたりバージョン2として認証方法・投稿方法・投稿時の日本地図画像生成など手を入れました。

 

 

 2)猫格言(猫日記と猫単語)

 https://ma7.mashupaward.jp/works/216?locale=ja

 2010年12月にリリースした猫日記に、2011年10月リリースの新アプリ猫単語をあわせて猫格言というサービスにしました。

 猫日記は自分のフィードへの書き込みから3単語、猫単語はひらがなマトリクス表からの3単語で猫格言を作成します。

 猫先生の辛辣な猫格言はファンも多く、今日も迷?格言を生み出しています。

 

 

 3)FBRANK

 https://ma7.mashupaward.jp/works/129?locale=ja 

 FBRANKは僕が開発したアプリ・サービスの中では一番の知名度を誇り、Facebookユーザの多くが知っているサービスです。

2011年1月のリリースから、こまめなバージョンアップと収集したページの毎日の目視チェックでランキングの質を保っています。
特に都道府県別のランキングは他に無い特徴ですので、ぜひ見てみて下さい。 

 

 

 4)fuji-san (ふじけん△略してfuji-san)

https://ma7.mashupaward.jp/works/88?locale=ja

 2011年7月にリリースしたfuji-sanは、Facebookのチェックイン情報を使用して大きな三角形を競うアプリです。

今回のコンテスト用に地図をGoogleからYahoo!に変えて、三角形も描画するようにしました。

このアプリのために遠出して、高得点が出るように計算した場所でチェックインするユーザもおられます。

 

 

 5)ametv.jp アメーバなうTV 

https://ma7.mashupaward.jp/works/76?locale=ja

今回のコンテストでamebaAPIが初めて公開されたので、それを使用して作成しました。

2011年10月リリースして、その後色々と手を加えながらおもしろいサービスに育ちました。
TVをつけながら一緒にながめてみて下さい。リアルタイムで変化する発言、グラフがおもしろいですよ。 

 

 

6)ametv.jp/pupetv プーペなうTV

https://ma7.mashupaward.jp/works/171?locale=ja

2011年10月に、まだ誰も使用していないプーペガールAPIを使用して一つ作品を作ろうと作成しました。

一見、APIで取ってきている情報をただ表示しているだけに見えますが、APIと見比べると取って来れない情報を色々と表示していることがわかります。
女子ユーザの方、ながめているだけで楽しいと思いますので見てみて下さい。 

 

 

7) FBshare & FBread

https://ma7.mashupaward.jp/works/359?locale=ja

2011年5月リリースのFBshareは、日本人がFacebookでシェアしてるページを見つけてウォールに投稿します。 

2011年3月リリースアプリの改良版であるFBreadは、時間指定で過去順にFacebookのフィードを読めるリーダーアプリです。
この二つのアプリ・サービスを合わせて、より使いやすくしたので今回応募しました。 

 

今回は1年間で作成した15作品から選んだ7作品を応募しました。

どのFacebookアプリもユーザに対して、オフラインアクセスや余計な許可を求めませんしフィードへの書き込みは許可を求めてから行います。

Facebookアプリに対して抵抗のある方もいると思いますが安心して、お試し下さい。