masazangi's blog

フリーエンジニアのMasahide.Moriが色々作ったりどっか行ったり・・・

Mashup Awards 7 (#MA7) で2作品が賞をいただきました!

本日、Mashup Awards 7 (#MA7) というプログラムコンテストの授賞式がありました。
日本最大のWEBアプリ開発コンテストMA7
僕は質より量で目立っておくかと、MA7にちなんで7作品を応募しました。
ブログ:Mashup Awards 7 (#MA7) にこの1年で作成した7作品を応募しました
20111211232939
すると次の2つの作品がそれぞれの賞をいただく事が出来ました。
2つの作品ともにFacebookの友達が検証などを手伝ってくれて受賞出来ました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。


fuji-san (ふじけん△略してfuji-san)
富士山マガジンサービス賞」(協力企業賞)
https://ma7.mashupaward.jp/works/88?locale=ja

こちら「富士山マガジン」の賞をいただいたのですが本当に本日までこの賞があることを知らなかったのです。
狙って fuji-san なんてアプリ名にしたんだろうと思われていますが、このアプリの発表は7月ですのでMA7の詳細はわからない時期でした。
また、この作品はマッシュアップバトル関東大会第2部で1位を取得してセカンドステージへ進んだ作品でもありました。

11/20 Mashup Battle 1st Stage in Tokyo 第2部 開催報告!


ametv.jp アメーバなうTV
「キラキラコミュニケーション賞」(テーマ賞)
https://ma7.mashupaward.jp/works/76?locale=ja

こちらは10作品が受賞出来るテーマ賞のひとつを受賞しました。
賞金が出るのは最優秀賞・優秀賞・テーマ賞だけなので、500作品のうちの15作品に残ったと思うとうれしいですね。
実はこのアプリは賞を狙って取りに行って、賞が取れたので狙い通りだ〜と誰かに自慢したい感じです。
マッシュアップキャラバンに参加した時にサイバーエージェントさんから、今回MA7用に用意した API があってテーマ賞を用意しているとの説明を聞いていたのです。
2011-09-28 ブログ:#MA7 Mashup Caravan in Tokyo Vol.2 に行ってきました
つまり、ライバルが少ない部門があるぞ!と。
今回の大会期間中に限定された API を使ったサービスはわざわざ対応しないだろうから、そこを狙って応募してみました。
お金かけて jpドメインまで取って挑んだので、やった!よかった!という感じです。
またアメーバなうTV は、人気 ITサイトのlifehackerさんに紹介してもらっていました。
「Amebaなう」のつぶやきからテレビ視聴者数をグラフ化するウェブサービス」
サイバーエージェントさんに大会が終わっても API が使えるようにお願いのメールをかかないと!


Mashup Awards には今年初めて参加したのですが開発者同士が交流出来るのが非常に有意義なイベントだと思いました。
今日受賞された作品は、どの作品も出来がよくて全てが良い刺激になりました。
来年も絶対に参加します!

Mashup Awards 7 (#MA7) にこの1年で作成した7作品を応募しました

はてなBlogのβに招待してもらったので、今日しめきりのMA7に関して書きます。

10月に近藤社長にあった時に、はてなの新ブログよろしく!って言われたしな〜


MA7とは今年7回目のプログラムコンテストです。

https://ma7.mashupaward.jp/?locale=ja

 

僕は参加するのは初めてですが、ちょうど1年前から主にFacebookで色々なアプリ・サービスを開発してきていたので7作品応募しました。

実際には2アプリで1応募の作品が2つあるので、アプリの数で言ったら9個ですね。

どの作品も公開してからユーザの声を聞いて改修を重ねた自信作です。

これから全作品を紹介しますので、一つでも気になる物があればぜひ試してみて下さい。

 

1)友達分布日本地図 tomochizu

https://ma7.mashupaward.jp/works/125?locale=ja
この作品は2010年11月に初めて作ったFacebookアプリであり、僕をアプリ開発者として一人前にしてくれた作品です。

実用的な友達の居住地・出身地の分布地図と、独特のセンスな称号の組み合わせは多くのユーザに支持されています。

今回の応募にあたりバージョン2として認証方法・投稿方法・投稿時の日本地図画像生成など手を入れました。

 

 

 2)猫格言(猫日記と猫単語)

 https://ma7.mashupaward.jp/works/216?locale=ja

 2010年12月にリリースした猫日記に、2011年10月リリースの新アプリ猫単語をあわせて猫格言というサービスにしました。

 猫日記は自分のフィードへの書き込みから3単語、猫単語はひらがなマトリクス表からの3単語で猫格言を作成します。

 猫先生の辛辣な猫格言はファンも多く、今日も迷?格言を生み出しています。

 

 

 3)FBRANK

 https://ma7.mashupaward.jp/works/129?locale=ja 

 FBRANKは僕が開発したアプリ・サービスの中では一番の知名度を誇り、Facebookユーザの多くが知っているサービスです。

2011年1月のリリースから、こまめなバージョンアップと収集したページの毎日の目視チェックでランキングの質を保っています。
特に都道府県別のランキングは他に無い特徴ですので、ぜひ見てみて下さい。 

 

 

 4)fuji-san (ふじけん△略してfuji-san)

https://ma7.mashupaward.jp/works/88?locale=ja

 2011年7月にリリースしたfuji-sanは、Facebookのチェックイン情報を使用して大きな三角形を競うアプリです。

今回のコンテスト用に地図をGoogleからYahoo!に変えて、三角形も描画するようにしました。

このアプリのために遠出して、高得点が出るように計算した場所でチェックインするユーザもおられます。

 

 

 5)ametv.jp アメーバなうTV 

https://ma7.mashupaward.jp/works/76?locale=ja

今回のコンテストでamebaAPIが初めて公開されたので、それを使用して作成しました。

2011年10月リリースして、その後色々と手を加えながらおもしろいサービスに育ちました。
TVをつけながら一緒にながめてみて下さい。リアルタイムで変化する発言、グラフがおもしろいですよ。 

 

 

6)ametv.jp/pupetv プーペなうTV

https://ma7.mashupaward.jp/works/171?locale=ja

2011年10月に、まだ誰も使用していないプーペガールAPIを使用して一つ作品を作ろうと作成しました。

一見、APIで取ってきている情報をただ表示しているだけに見えますが、APIと見比べると取って来れない情報を色々と表示していることがわかります。
女子ユーザの方、ながめているだけで楽しいと思いますので見てみて下さい。 

 

 

7) FBshare & FBread

https://ma7.mashupaward.jp/works/359?locale=ja

2011年5月リリースのFBshareは、日本人がFacebookでシェアしてるページを見つけてウォールに投稿します。 

2011年3月リリースアプリの改良版であるFBreadは、時間指定で過去順にFacebookのフィードを読めるリーダーアプリです。
この二つのアプリ・サービスを合わせて、より使いやすくしたので今回応募しました。 

 

今回は1年間で作成した15作品から選んだ7作品を応募しました。

どのFacebookアプリもユーザに対して、オフラインアクセスや余計な許可を求めませんしフィードへの書き込みは許可を求めてから行います。

Facebookアプリに対して抵抗のある方もいると思いますが安心して、お試し下さい。